Ubuntu 12.04.1 に tftp サーバーを入れた時のメモ。
$ sudo apt-get install tftpd
設定ファイルが /etc/xinetd.d/tftp にあるはず、、なのに何も作ってくれてない。
そこで、 RHEL マシンから設定ファイルを持ってきた。
/etc/xinetd.d/tftp
# default: off
# description: The tftp server serves files using the trivial file transfer \
# protocol. The tftp protocol is often used to boot diskless \
# workstations, download configuration files to network-aware printers, \
# and to start the installation process for some operating systems.
service tftp
{
disable = no
socket_type = dgram
protocol = udp
wait = yes
user = root
server = /usr/sbin/in.tftpd
server_args = -s /var/lib/tftpboot
per_source = 11
cps = 100 2
flags = IPv4
}
一箇所ハマった点。
tftp はデフォルトではクライアントからの put での新規ファイル作成はできないようになっている。
(すでに存在するファイルへの上書きはできる。)
そこで、以下のように -c をつけておくと、新規作成もできるはず、、
server_args = -c -s /var/lib/tftpboot
RHEL ではこれでうまくいったが、Ubuntu だと、 -c がついていると、get も put も 「Transfer timed out」になってしまって、さっぱり動きません。
セキュリティ上の配慮なんでしょうか。。
というわけで、新規作成はあきらめることにしました。
とりあえず一番やりたいことは、 u-boot からの kernel ダウンロードだから、get さえできれば、ひとまずはOKです。
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